私は、中学校のときからソフトテニスをしています。
中学校のときは色んな大会があり楽しく部活動に励んでいましたが、
私を含めた仲間達の目標は『全国優勝』でした。
それが中学生のときに定めた私たちのゴールだったと思います。
しかし、そのゴールに辿り着くまでには幾つもゴールのようなものはあります。
地区大会優勝、県大会優勝、ブロック大会優勝・・
考えようによってはこれらもゴールになります。それらをクリアしてはじめて、
全国大会出場!!という最終的なゴールのスタートに立てます。
当時は全国優勝を目標にしてはいましたが、県大会で優勝したときも
ブロック大会で優勝したときも、嬉しくてみんなで飛び上がって喜びました。
この勢いで全国優勝だ!!と息巻いて大会に臨みましたが、結果は
準々決勝で惜敗・・悔しくて悔しくて・・みんなで泣きました。
そして、ゴールは出来ませんでした。
このゴールはもう達することの出来ないゴールです。
ここで考えてみましょう。
成績だけを見れば「全国大会でベスト8」は素晴らしい成績です。
でも、負けて悔しいというのはゴールが優勝だったからです。
ゴールが『全国大会出場』だったら多分悔しくないでしょう。
ブロック大会優勝でゴールしています。
ここで肝心なのはゴール出来るか出来ないかではありません。
地区大会優勝でもいいですし、県大会優勝でもかまいませんが、
ゴールを自分で作るということです。
このゴールを作っていないと、「勝って嬉しい」「負けて悔しい」
という体験が出来ません。
これは、スポーツに限らずあらゆる場面で共通することだと思います。
・憧れの人とデートしたい
・勉強でクラスベスト10入りをしたい
・社長になって活躍したい
・昇進したい
などなど、色んな設定があります。
ここで気をつけて欲しいのは、自分で設定した目標に向かって進むのですが、
ゴールできてしまった瞬間に、それ以上進めなくなってしまうということです。
車を買うのに150万円必要なので必死に貯めたが、貯まった瞬間にそれ以上
貯めれなくなった。
月収100万円を目指しがむしゃらに働いたが、到達するとそれ以上進めなく
なってしまった。
など、人間はゴールするとそれ以上進めなくなってしまいます。
そのゴールを通過点若しくは新たなスタートとして受け止め、
いち早く新しい目標を定めることが重要です。
もう1つ重要なことは、その目標が具体的であるかどうかということです。
例えば
ただお金が欲しいと言う目標を定めても、その目的がハッキリしていなければ
なかなかお金は入ってこないものです。
何をするためにいくら必要なのか?
お金があったらそれを何のために使うのか?
と言うことを自分に投げかけて、具体化していれば
お金を手に入れる術は自ずと身についてくるものです。
このように、目標を具体化することでゴールがはっきりと見え、
それに近づくことが出来ます。
そして、そのゴールに向かって走っていることを人に話しましょう。
その中から応援してくれる人が現れ、達成のための力になってくれるでしょう。
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